公開日: 2024/04/29
更新日: 2026/02/16
本記事では、弊社ツール L Boardに蓄積されたTipsから事例を200個程サンプリングし、74個の施策に整理しました。LINE運用のアイデアに迷った時にはぜひ参考にしてください。
まずは施策の全体像をご紹介します。

施策は大きく以下3つの軸で整理をしています。
それぞれの軸について簡単に説明します。
機能は8つに分類しています。これらはLINE公式アカウントで実装できる機能の名称や俗称を指しています。
機能の詳細については以下記事をご覧ください
LINE公式アカウント | "7つ"の機能紹介とその特徴、効果
目的は以下7つに分類しています。
1.商品告知
商品告知は、新商品やオススメ商品などを訴求しているケースを指します。
2.キャンペーン参加
キャンペーン参加は、主にインセンティブ(何かが手に入る)をフックにキャンペーンに参加してもらう事を訴求しているケースを指します。
インセンティブは、クーポンや商品、壁紙などが含まれます。
3.コンテンツ利用
コンテンツ利用は、ブランド体験を訴求しているケースを指します。
例えば、読み物コンテンツや、ブランドに関係したゲーム体験、占いなどが挙げられます。
4.店舗誘導
店舗誘導は、店舗に来てもらう事を狙った訴求をしているケースを指します。
5.ID連携
ID連携は、LINEのIDと顧客IDを連携してもらう事を狙った訴求をしているケースを指します。
キャンペーン参加にも近い事が多いですが、インセンティブをフックにしていても、最終的に目的がID連携をさせる事であれば、この括りにしています。
6.カスタマーサポート
カスタマーサポートは、FAQや問い合わせ先など、購入した後のお客様の悩みを解消するサービスを訴求しているケースを指します。
7.その他
上記6つの目的で括れなかったものをその他としています。
手法は、"何を用いて"その目的を達成しようとしているかをまとめたものです。
訴求内容のWhatや、機能や方法のHowの要素も含まれています。
複数軸が考えられますが、最も印象の強い要素を記入しています。
商品ランキングの定期的な配信や、サイトでチェックした商品のリターゲティング配信を指しています。
単純な新商品の告知配信ではなく、ユーザーの興味関心を意識し、ターゲットを絞り込んで購入されやすい配信を行う事が重要です。
LINEユーザー限定で先行案内を行っているケースです。
LINEをフォローするメリットにもなっています。
期間限定を押し出した訴求を行っているケースです。
"限定"訴求は、それだけで反応が上がりやすい傾向にあります。
自社サイトや自動/キーワード応答を用いて、ユーザーの興味関心に沿って商品をオススメを行っているケースです。
母の日、クリスマスなどの時期で決まっているイベントに絡めて商品を案内するケースです。
最近では開運日などに絡めた配信も多くなりました。
シーズンイベントの際に、ギフト機能を訴求して、友人やお世話になった人に自社商品を贈ってもらう訴求をしているケースです。
メディアとのタイアップ記事をLINEで配信しているケースです。
サービスや商品を利用した消費者の声をLINEで紹介しているケースです。
あまり他アカウントで実施していないような訴求をしているケースです。
例えば、スターバックスでは、レジでカスタムの依頼を都度しなくて済むように、QRコードを紹介し、店舗でそのQRコードを読み込めばすぐにカスタム商品が注文できるような配信を行っています。
テキストや配信フォーマットの使い方などで工夫がみられるケースです。
例えば、テキストの一番初めにタイトル文を入れて一目で訴求内容を理解できるようにしているケースや、配信した吹き出しを全部見てもらうためにリッチメッセージに次の吹き出しを見てもらうための矢印や案内を入れているケースなどがあります。
キャンペーン期間中に、「残り○○日!」「本日最終日!」のような、参加を再度促す訴求をしているケースです。
LINEユーザーが先行してセールやバーゲンに参加できる訴求をしているケースです。
期間限定の送料無料などのインセンティブをフックにした訴求をしているケースです。
アンケートに答えるとクーポンや商品などが当たるキャンペーンを訴求しているケースです。
キャンペーン参加条件を満たした場合に、スタンプまたはGIFスタンプのインセンティブを得られるケースです。
LINEポイントをフックに、キャンペーン参加を促しているケースです。
LINEフォロワー限定で、キャンペーンを実施しているケースです。
購入したレシートをLINEに投稿する事でキャンペーンに参加できるケースです。
商品プレゼントをフックに、キャンペーン参加を促しているケースです。
ユーザーからキャンペーンサイトに、ユーザーのコメントを投稿してもらうキャンペーン。
カルティエでは、「カルティエとの出会い」にまつわるエピソードを募集し、特設サイトで一般ユーザーも見れる形で公開している。
インセンティブが無くても、ブランドに関われるだけで貴重な体験になるようなブランドやサービスで実施が期待できるケース。
セールの配信を行っているケースです。
ここ数年はブラックフライデーの配信事例が多くみられます。
またアカウントによっては、「本日限定セール!」のようなゲリラ的な告知を行っているケースも見られます。
アドベントカレンダーに絡めたキャンペーンを実施しているケースです。
トリーバーチでは、クリスマスの数日前からカウントダウン形式で毎日コンテンツを更新し、オススメ商品やセール情報などを配信しています。
新店舗に来場した人が参加できるキャンペーンを訴求しているケース。
テキストや配信フォーマットの使い方などで工夫がみられるケースです。
メゾンコーセーでは、特典、参加条件、注意点などを1枚ずつカルーセルに記載して配信しています。
日比谷花壇では、記念日をLINEに登録する事ができ、登録すると数日前にリマインドとしてメッセージ配信してくれる機能を実装しています。
商品の正しい使い方や、生活上の悩みに応えるようなTipsコンテンツを配信しているケースです。
新年のタイミングなどで、LINEでおみくじを引ける機能を実装しているケースです。
キャンペーンの特設サイトやイベントなどで使われた音声コンテンツを、LINEでも配信しているケースです。
スターバックスでは、寄せ書きと共にギフトカードを贈れる機能を訴求しています。
フェンディでは、ポップアップイベントの入場整理券をLINEで応募できるようにしています。
楽天市場では、店舗のスタッフに渡されたQRコードを読み取る事でダウンロードできるスタンプ施策を実施しています。
ID連携をしてくれたユーザー向けにクーポンを配布しているケースです。
ID連携してくれたユーザーが参加できるセール情報などをフックに、ID連携を促進しているケースです。
スタンプ配布の告知をしているケースです。
アンケート回答を促しているケースです。
他SNSへの誘導を促進しているケースです。
災害発生時に配慮したメッセージを配信しているケースです。
ファンケルでは、口コミスタンプラリーという自社独自の口コミサービスを訴求しています。
ナイキでは、「今日のアイテム」というタイトルで、日替わりのスタイリングを紹介しています。
MAC COSMETICSでは、リッチメニューにLINEギフトの誘導を設置しています。
N organicでは、リッチメニューに肌悩みの選択肢を設けて、タップすると自社サイトのチャット画面にて診断が行われる機能を提供しています。
TORY BURCHでは、アドベントカレンダーをリッチメニューで表現し、毎日新しいコンテンツがクリックできるようになっていく機能を提供しています。
リッチメニューのタブ切り替えを実装し、リッチメニュー上でコンテンツを切り替えられる機能を実装しているケースです。
セール情報をリッチメニューで掲載しているケースです。
リッチメニューに壁紙ダウンロードボタンを設置しているケースです。
ゴールデンウイークやブラックフライデー、クリスマスシーズンにリッチメニュー全体を使って大きくセールやギフトを訴求しているケースです。
リッチメニューのリンクを押すと、ギフト機能の紹介ページに遷移するケースです。
リッチメニュー上にカスタマーサポートボタンを設置し、タップすると「電話での問い合わせ」や「チャットでの相談先」「商品手入れ方法」などに誘導するバナーが表示されるケースです。
リッチメニューで、LINEスタンプの誘導を設置しているケースです。
リッチメニュー上のクリエイティブの見せ方に工夫がみられるケースです。
あいさつメッセージで、商品診断を訴求し、すぐにユーザーに合った商品をオススメする機能を実装しているケースです。
あいさつメッセージを頻繁に更新したり、PUSH配信と合わせるなど運用方法で工夫がみられるケースです。
あいさつメッセージでクーポンを配布し、すぐに購入を促しているケースです。
あいさつメッセージでセール情報を配信しているケースです。
あいさつメッセージでアンケート回答を促し、回答者にはクーポンや特典が受けられる訴求をしているケースです。
あいさつメッセージで、壁紙を配布しているケースです。
あいさつメッセージで、ID連携を訴求しているケースです。
N organicでは、LINEログインボタンのクリエイティブを使っており、一目で何をして欲しいかわかりやすい工夫をしています。
DHCでは、あいさつメッセージにて友だちでいるメリットを開設しており、ユーザーの定着を図っています。
インセンティブなどは設けずに、アンケートへの回答を促しているケースです。
LINEスタンプのダウンロードを誘導しているケースです。
ユーザー名を含んだテキストが配信されるケースです。
名前を呼ぶことで、ユーザーとの距離を縮めようと試みる施策です。
自動/キーワード応答を使って何度かユーザーとやり取り、その人にあった商品をオススメするケースです。
自動/キーワード応答でやり取りを進めていく事で商品の詳細な情報を閲覧していく事ができるケースです。
自動/キーワード応答でやり取りを進める事で、キャンペーンに参加できるケースです。
ダイドードリンコでは、リッチメニューをタップし、自動/キーワード応答を発動させるだけでキャンペーンに参加できるワンタップの座組を用いています。
自動/キーワード応答でクイズに回答していく事で、キャンペーンに参加できるケースです。
自動/キーワード応答でやり取りを進める事で、クーポンが手に入るケースです。
自動/キーワード応答で壁紙の種類を選択でき、ダウンロードできるケースです。
ラグジュアリーブランドで、長時間のファッションショー動画をVOOMで投稿しているケースです。
DHCやファンケルでは、友だちになってから1週間の友だちに向けて、「1週間ありがとう」というメッセージと共に、初心者にオススメの商品を紹介しています。
プロフィール面で、商品を紹介しているケースです。
プロフィール面で、店舗を紹介しているケースです。
プロフィール面で、LINEアカウントで配信する内容やメリットを紹介しているケースです。
Mini appを使って商品カタログを掲載しているケースです。
Mini appでゲームを実装し、ブランド体験をしてもらうケースです。
いかがでしたでしょうか。
本施策は弊社のL Boardに蓄積された施策からピックアップした事例を基に整理しています。
具体的なイメージも含めて気になる方はぜひお問い合わせください。